雑踏警備・イベント警備の求人情報探し(正社員、アルバイトなど)

各種イベントが開催される場所で警備業務を行う仕事を雑踏警備もしくは催事警備と呼びます。求人情報の中ではイベント警備員という文言が使用されている場合もあります。逆に求人情報内では雑踏警備という文言はあまり使用されていないですね。

ここでは、雑踏警備・イベント警備の仕事内容や求人情報、アルバイト情報の掲載をしています。

業務全般

仕事内容

お祭りや展示会、スポーツイベント、音楽イベントなどの会場で、お客さんの誘導・案内、人員整理、会場内の巡回といった警備業務を行います。

実際に警備にあたるイベントには、比較的規模の大きいお祭りや花火大会、ゲームショーやコミケ、モーターショーといった展示会、Jリーグ(サッカー)やプロ野球の試合、コンサートやライブ、野外フェスなどが挙げられます。

イベントスタッフについて

いわゆるイベントスタッフのアルバイトの場合、グッズやフード、ドリンクの販売を行う業務と誘導や案内、場内の監視・巡回などを行う業務に分かれます。後者の仕事に関しては警備業務に分類されるので、警備業法に則り事前研修を受ける必要があります。

資格について

警備業務検定という国家資格の一つに「雑踏警備業務検定(1級、2級)」があります。他の警備業務検討の資格と同様に業務独占資格ではないので、資格を持っていなくても業務に就くことが出来ます。

イベント系に強い警備会社の求人に応募する場合には、この資格を持っていると採用面で有利になるでしょう。

求人情報

施設警備の求人情報は、地域や季節によって探しやすさに差が出てきます。基本的には多くの人が集まるイベントが開催される頻度が高い地域ほど求人は見つけやすいでしょう。

例えば、プロ野球チームやJリーグチームの本拠地がある地域ではシーズン中は定期的にイベント警備の仕事が出来ることになります。また、お台場や幕張のように展示会スペースのあるところも求人が多いでしょう。

雇用形態はアルバイトや契約社員が中心になります。なお、警備会社にはイベント系に強いところと施設警備系に強いところがありますので、イベント系の警備のアルバイトがやりたい場合にはよく警備会社を選んで応募しましょう。

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